欲しくなる商品プロデュース
課題:クリスマスに買ってもらいたい
お題は、ドイツ菓子ブランド「グマイナー」のクリスマス期の販売促進。クリスマスのテーマをシュヴァルツヴァルト(ドイツの黒い森)と定め、イメージ作りをしました。
通常のクリエイティブは黒一色に、特別パッケージはグリム童話をイメージし、これまでの“かわいい”パッケージから一新。同時に、SNSでも新しいイメージでの発信を継続して行うことで、これまでお店に来たことがなかった新しいお客様にも届けることができました。
店頭での販促施策であっても、パッケージ提案だけでなく、日々お客様の目に触れるビジュアルのご提案、SNSでの情報発信、オンライン広告を使った販売促進など、店頭とオンラインを組み合わせてお手伝いできるのが弊社の強み。日頃からSNSでお客様の反応を見ているので、実地に即したターゲットを想定でき、お客様の反応をダイレクトにクリエイティブに反映できます。
テーマは、シュヴァルツヴァルト(黒い森)。店舗が入居するショッピングビルの顧客層に合わせて、従来のブランドらしさだけではない、少し大人のクリスマスをイメージした。
企画・ビジュアル撮影(古山・星)、デザイン・SNS撮影(星)